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モノクロプリントの調色

ブルー調色

はじめて調色作業をしました。

 

モノクロプリントを調色液に数分浸し、

その後水洗して仕上げます。

調色することで、写真のコントラストや、

全体の印象もだいぶ変化します。

 

ブルー調色はクールな印象になるので、

人物の写真よりは風景などの無機質な

写真によく合うと感じました。

 

 現在では調色液はすでに生産中止となっており

新たに入手することはできないようです。

 

そもそも

写真の現像液は化学薬品であり、

廃液などの処理を注意しないと地球に負荷を

かけてしまうことになります。

 

デジタル全盛時代にあえてフィルムプリント

する意義を、しっかり理解して現像作業を

したいと思います。

 

環境に少なからず負荷をかける作業を、

あえて行っていることをきちんと理解する。

フィルム写真を続けている人にとっての

責任だと思います。

 

環境問題を考えること、

とても大切なことだと強く思います。

 

はじめて調色作業をしました。

モノクロプリントを調色液に数分浸し、

その後水洗して仕上げます。

調色することで、写真のコントラストや、

全体の印象もだいぶ変化します。

ブルー調色はクールな印象になるので、

人物の写真よりは風景などの無機質な

写真によく合うと感じました。

 現在では調色液はすでに生産中止となっており

新たに入手することはできないようです。

そもそも

写真の現像液は化学薬品であり、

廃液などの処理を注意しないと地球に負荷を

かけてしまうことになります。

デジタル全盛時代にあえてフィルムプリント

する意義を、しっかり理解して現像作業を

したいと思います。

環境に少なからず負荷をかける作業を、

あえて行っていることをきちんと理解する。

フィルム写真を続けている人にとっての

責任だと思います。